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自宅で無理せずケアするために家族がおさえておきたいポイント!!

病気について正しく知り偏見を捨てる

かつて認知症はボケ老人などとと言われ、家からは外に出さない、隣近所には教えずにひたすら家に隠しておく家庭がほとんどでした。今でもそう考える家庭がゼロとは言えないでしょう。しかし、認知症に偏見を持ち病気であることを隠そうとしていてると、病気についての正しい知識を得ることがなかなかできなくなってしまいます。最初の一歩は認知症を直視することで、そこからスタートしなければ介護ケアも動き出せないでしょう。また、一番身近にいる家族が何か異変を感じたら、すぐに専門家を受診することが大切になります。もしかしたらと思うことは、その後の認知症の介護に大きく影響するものです。近年では、物忘れ外来などの名称で専門医のいる病院も増えていますので、まずは受診してみましょう。

介護を考えた住環境に改善

認知症の診断を受けて在宅での介護をスタートさせたら、住環境を改善することが必要になります。軽度の認知症では、日常生活にそう支障はないですが、その状態は2年から3年で次の段階へと進み、薬物や非薬物療法を行っていたとしても4年から5年で中度に移行すると考えなければなりません。その時になって、あわてて住環境を変えるよりは少しでも軽度のうちに、本人にも慣れてもらったほうがより暮らしやすくなるでしょう。認知症になると基礎体力や運動能力が低下し、転倒しやすくなりますので、リビングや寝室など頻繁に行き来する場所は特に、こまめに片づけをするようにこころがけ、必要があればリフォームや介護用品をレンタルするなどして対応しましょう。

お金の心配をできるだけ少なくする

認知症になるといろいろなお金にまつわる心配事が増えてきます。認知症の方がすでに年金受給が開始されている場合は、障害基礎年金の申請はできず、65歳未満で受給していないのであれば症状の進み具合により、障害基礎年金かそれにプラスして障害厚生年金を受給できます。この場合、認知症の疑いがあり、病院にかかった初診日に国民年金もしくは厚生年金に加入していることが条件です。また、医療費等もかさんでくるため自己負担額の限度額を超えた分は、家族が忘れずに申請するようにし、払い戻しをうけるようにしたり、高額な医療費の場合、本来は支払い後の払い戻しとなりますが、貸付制度もありますので相談してみましょう。そのほかにも、民間の介護保険で認知症に対応したものもあり、健康なうちに加入しておけば役に立ちますよ。

一昔前と比べて昨今では、高齢化が進んでいることもあり、それに伴うように介護の求人も年々増えてきているのです。

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